精神科急性期治療病棟と精神療養病棟とで構成されており、症状に合った様々な治療(薬物療法・精神療法・作業療法など)を組み合わせて回復をはかっていきます。 精神科急性期治療病棟は、急性期の精神症状である為に、集中的な治療が必要な方が入院される病棟です。 精神療養病棟では、安静が必要な場合には閉鎖病棟、回復期に入り社会復帰に向けた治療が必要な場合には開放病棟と、病状によって病棟を機能分けしています。